トキワコーポレーションは、2012年に「中小企業経営者を支援するトキワ荘」をコンセプトに掲げ、現社長である篠村保之が個人事務所として創業しました。そして、令和の時代に入り、インフラの中心である建設業に特化し「建設業再生支援のトキワ荘」として、生まれ変わりました。2025年には、設立10周年を迎え、次の10年先の成長戦略へ向かう重要な一年です。自らの課題解決に徹底して取り組み、成長のための強固な土台づくりを進めてまいります。
成長の核である建設業再生支援事業においては、物価高、少子高齢化、など中小建設業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、ヒト、モノ、カネをトータルサポートすることで、確実に成長させていきます。
第二の柱である運送業再生支援事業においても、トラックリースファンドの連携強化、業務効率化の推進を通じて、より積極果敢に攻めていきます。
事業の集大成となる林業再生支援事業については、2027年までにスタートさせ、建設業、運送業の支援と繋げ、国土インフラ再生支援のプロフェッショナルとして、社会に貢献できる企業に成長して参ります。
持続可能な「インフラ再生支援のトキワ荘」というトキワグループの「理念」に近づくためにも、2025年度は前進の年とすべく、それにふさわしいチャレンジマインドで力強く前へと進んでまいります。私たちの挑戦に、どうぞご期待ください。
トキワコーポレーション株式会社
代表取締役社長 篠村 保之